2025年4月26日(土) 東京湾走水 ビシアジ
浦安吉野屋さんの乗合船で釣行(6:50~15:00)
東京湾 観音崎~走水、水深30~50 m 風速0~2 m/s
電動リール付き貸し竿
130号ビシ, コマセ:イワシミンチ, エサ:アオイソメ
釣果:マアジ 25~33 cm 33匹(うち7匹リリース)
3月と4月はなぜかものすごく忙しく、なかなか釣りに行く時間を確保できませんでした。というのは半分言い訳で、2週間前にトラフグ釣りに挑戦したら見事にボウズで撃沈したので記録できる内容がなかったというのも事実です。
とりあえず釣れないよりは釣れてほしいので、ゼロではない可能性の高いアジにしました。ただし、いつもの東京湾奥で40号ビシを使うライトタックル(LT)ではなく、今回は走水で130号ビシを使う大アジ釣りに初めて挑戦。オモリ130号
= 500
g弱は、これまで最大でも160
gのルアーだった自分にとって未知の重さ。道具を持っていないので、電動リール付の竿一式をレンタルしました。一日中竿を振り続けて全身筋肉痛…
タックルの取扱い自体に慣れる必要があり、最初のうちはお隣さんとオマツリしまくりでした(申し訳ない…)。取りまわしに慣れてからはそれほどトラブルもなく、魚のいる棚さえ合えばわりとコンスタントに釣れました。上がってくるアジが軒並み大きい!今回釣れた中では小さくても25
cm (LTでは十分良型)、最大で33 cmでした。今回は上がらなかったけど、大きいものでは40
cmを超えるアジも釣れるらしい。
釣行開始後2時間くらいで桶がすごいことに…走水のアジは大型で脂の乗りが良いことで有名なブランドアジとのこと。確かにいつものLTアジで釣れるのと比べて体長もさることながら体高が高くて肉厚!
脳締め後、潮氷中でしっかり血抜き。地獄絵図に見えると思うけど、釣った以上は出来る限り無駄なく美味しく食べるのが釣った側の責任だと信じます。今回の釣果(写真撮影を待ちきれず、2匹刺身で食べたあと)。
というわけで、美味しくいただきました。刺身(そのまま、炙り)、アジフライ、竜田揚げ、骨せんべいなど。確かに脂が乗っていて抜群にうまい!研究室でふるまう分はあるのか!?!?!?
息子の弁当のおかずにしても冷凍しても家では消費しきれなさそうなので、4/28(月)に研究室で刺身と骨せんべいをふるまいました。連絡が直前で申し訳ない。都合が合わなかったメンバーはまた今度!